チューターとして
アメリカのウエストバージニアにあるMarshall Universityでは留学生がチューターとして働いているという。チューターとは優秀な学生が学生を教える制度で、アルバイト代が出る場合もある。そのチューターに関して
The Parthenonが報じている。
【image】Tulane Public Relations‘s photostream留学生が15名
Marshall Universityでは学校によって運営されている。ここでは15名の留学生がチューターとして働いているそうだ。チューターセンターは学期が始まって2週目から期末テストの1週間までの間オープンしているという。
学習効率がいい
学生は無料で勉強を教えてもらうことができる。ベトナムからの留学生でフィジックスのチューターでもあるViet Caoさんは、学習するときに誰かそばにいて教えてもらった方が効率がいいと話す。特に難しい科目などではチューターに教えてもらう事がより効果的だという。分からない科目があれば積極的にチューターを利用しよう。
The ParthenonMarshall University