留学生増加
インディアナ州では留学生が増加しているようで、それによって州の経済に好影響を与えているようだ。
Chicago Tribune.comが報じている。
【image】cupcakes2‘s photostream8.6%の増加
Open Doors 2010によればインディアナ州の留学生数は8.6%増加して、18,569人になったそうだ。留学生がもっとも多い学校は日本人ノーベル賞受賞者を輩出したことでも話題になったPurdue Universityで6,903人が在籍している。次にIndiana Universityで4,819人となっている。
留学生の多くは中国、インド、韓国、サウジアラビアなどからきており、2012年には入学者の5%が留学生になるだろうと言われているそうだ。日本人留学生は減る一方だが、世界的には留学生の数はまだまだ増えると思われる。
Chicago Tribune.com