留学生減少でも
オーストラリアでは留学生の減少のあおりを受けている大学が多いが、その影響をほとんど受けていない大学があるという。
Central Western Dailyが報じている。
【image】katykat‘s photostream収入源ではなく多様性
オーストラリアではビザ規制、豪ドル高、人種差別事件などがあり、教育分野では混乱が続いている。しかし、Charles Sturt University (CSU) は留学生数が昨年とほぼ変わらないそうだ。
なぜかというと幅人い国籍の学生が在籍するCSUではインド人留学生が激減し影響を受けている他大学とは事情が違うようだ。またCSUは留学生に経済的メリットを見出しておらず、大学の多様性を高めてくれる存在として留学生を見ているようだ。
Central Western Daily