減少が止まらない
日本人留学生の減少が止まらない。景気の影響もあってか減少が続いている。
The Japan Timesが報じている。
【image】Michael Oh‘s photostream首脳同士が協議も
アメリカ政府は昨今の日本人留学生の激減に対して、日本とアメリカとの友好関係にも影響を及ぼすのではないかと懸念している。アメリカの調査によると2001年に比べ2009年は15%もの日本人留学生が減少したそうだ。
そこでアメリカのオバマ大統領と日本の管首相は、11月にアメリカ人を日本の学校に招いて英語の授業をするプログラムを盛り込むことなどで意見が固まったという。日本人留学生の減少で日米の首脳が協議するほど、留学生の動向に、両国ともに敏感になっているのだろう。
The Japan Times