留学生の経済貢献
留学生数ランキングでカリフォルニアに次いで2位になったニューヨークで留学生が生んだ経済貢献の記事を
Daily Freemanが掲載した。
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$230億の経済貢献
State University of New York(SUNY)のキャンパスの中ではNew Paltzキャンパスが最多の630人の入学者がいたそうだ。これを経済効果になおすと$1426万になるという。それもそのはず留学生の払う諸費用は一人当たり$13,380で現地の学生よりも$8,400も高いのだ。
その留学生たち総勢76,146人がニューヨーク全体で$230億の経済貢献をしている。大枚をはたいてくれる留学生たちを囲い込もうと、学校はあらゆる対策を日々練っている。ELSコースの充実を図る、留学生のサポートに力を入れるなどが代表的なところだろう。だが留学生たちにとってはむしろ歓迎するべきことであろう。
Daily Freeman