留学生数が順調に増加
アメリカでは2009-2010年期の留学生数が前年に比べ伸びているようだ。
migration expertが報じている。
【image】UK in Italy‘s photostream安定した入学者数を確保
2009-2010年期は留学生の入学者が前年に比べ3%増加したそうだ。主な要因は中国人留学生の増加で前年比で30%も伸びているという。今や中国人留学生は全体の留学生の18%を占めるまでになっており、改めて中国の勢いのよさを見せつけられた形になった。
また、The Bureau of Educational and Cultural Affairs (ECA)という留学フェアを毎年開催しており、約40,000人の参加者がいるそうだ。そこでは様々な留学プログラムを紹介して160ヵ国以上のパートナーシップを築くことができたそうだ。これも安定した入学者数を確保できる要因の1つであるに違いない。
migration expert