アメリカ留学産業は不況知らず?
留学生数世界第1位のアメリカでは留学生数が順調に伸びているようだ。
KansasCity.comが報じている。
【image】bpsusf‘s photostream11州で$40億の歳入
2009-2010年期の留学生のおかげで生まれたアメリカの国益はかなりのものだ。ミズーリ州では$33600万、$カンザス州では18600万もの額の歳入があったそうだ。ミズーリ州では13,360人の入学者がおり、率にすると前年比で18%の増加になったそうだ。カンザス州は8,922人の増加で前年比の2.9%の増加だそうだ。
また、Open Doors reportによるとアメリカの中部領域のオハイオ州、ノースダコタ州などからなる11州で$40億の歳入があったという。国別ではインド人、中国人の入学者が多いそうだ。さらに近年ではサウジアラビアなどからの入学者が増えているという。
KansasCity.com