留学者数が世界第1位に
留学関連のニュースでは明るい話題の多い中国でまた新たなニュースがあった。なんとアメリカへの留学者数が世界第1位になったというのだ。ニュースサイト
global timesが詳細を報じている。
【image】Philip Jägenstedt‘s photostreamインドを抜いた
時間の問題であることはわかっていたが、あまりにも早い中国の米国への留学生数1位のニュース。2009-2010年度の国別入学者数の調査を行ったところ中国からの入学者数が前年比で30%上昇したという。数にすると690,000 人というとんでもない数字だ。
また昨年の留学生数全体の18%を中国人の留学生のみで占めており、ますます中国の存在感の大きさを見せつけられた感じである。ちなみに2位には前回の調査で1位だったインドが、3位は前回と順位は変わらず韓国がランクインしている。
global times