中国人が一番に
ネバダ州立大学リノ校では中国人の交換留学生数が一番になったとニュースサイト
THE NEBADA SAGEBRUSHが報じた。
【image】Hygiene Matters's photostream日本人学生数も抜く
2007-2009年期のデータでは中国人留学生数は13%から19%に増えている。一方で、日本人留学生数は22%から14%へと減少している。人数にすると中国人が80人から117人、日本人が136人から92人へとそれぞれ変移している。
アメリカでは現在インド人留学生が人数では一番のようだが2009年時では中国人が98,235人、インド人が103,260人と大差はない。また近年の中国人の増加率を考えると中国人が留学生数で一番になる日も時間の問題ではないのか。
このニュースでは日本と中国のGDPの逆転にも触れられており、留学生数とともに日中の立場が逆転したことを示唆している。
THE NEBADA SAGEBRUSH