都市ランキング
留学するときに大事なことは学校選びもそうだが現地の治安や利便性など学校周辺の地域のことも気にしなければいけない。
そこでAmerican Institute for Economic Researchが
200以上の都市から決定したランキングの結果をご紹介する。
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right reserved by laverrue候補に入った都市は222に上り、最低15,000人の生徒がいることが条件だそうだ。 ランキングは四段階に分かれていて大都市からスモールカレッジタウンまでとなっている。
判断基準は3つのカテゴリーからなる12個の要素で判定される。 3つのカテゴリーは勉強環境(学生の多様性、学生の成績)、生活水準(芸術や余暇の過ごし方や物価など)、雇用機会(能力開発、失業率、起業頻度)から成り立っている。
意外に穴場があるかも
四段階のランキングは以下のようになっている。
Top 3 major metros areas
(Populations over 2.5 million)
1. San Francisco
2. New York
3. Washington
Top 3 midsize metros
(Population 1 million to 2.5 million)
1. San Jose
2. Austin
3. Raleigh, N.C.
Top 3 small cities
(250,000 to 1 million)
1. Boulder, Colo.
2. Ann Arbor, Mich.
3. Bridgeport, Conn.
Top 3 college towns
(under 250,000)
1. Ithaca, N.Y.
2. State College, Pa.
3. Iowa City
大都市のランキングでは見慣れた都市も多くランクインしているように見受けられる。 地方都市に行くにつれてみたこともない都市の名前の出現率が高い。
これをみるとまだまだ穴場の留学候補地があるのではないかと思う。 留学先を決めるときは是非学校の周辺環境も熟慮したうえで決めたいところだ。
American Institute for Economic Research