様々な異文化が入り混じるアリゾナ州立大学
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The Heraldがアリゾナ州立大学を世界中の人種を受け入れる素晴らしい大学だとして称賛の記事を書いた。
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最初は白人のみの小さなコミュニティだった
The Heraldは以下のように大学の変貌を綴っている。
101年前の創立時にはアリゾナ州立大学は白人の小集団から成る小さな大学としてスタートした。ところが現在は世界中の国から生徒や教授が集まり国際的な会話ができる環境に貢献している。
とくに異文化を受け入れアリゾナ州立大学を留学生の第二の家庭のようにしようと努めた生徒と大学を褒め称えてたい。
このように、アリゾナ大学の発展は異文化交流を積極的に行ってきた努力のたまものだとしている。
大学の学食のメニューについても乳製品を消化しない人種のためのメニューなどを増やすなど、細かい気配りを忘れない。
仕事場でも存在感を発揮
さらにアリゾナ州立大学の卒業生は仕事場での存在感もあり、それは様々な人種のコミュニティの中で生活してきたことによって培われてきた経験から得られたものだとし、そのような経験がアメリカ社会をさらに豊かにしてくれるそうだ。
留学生に人気のアリゾナ州立大学がはじめは小さな白人コミュニティだったとは思いもよらなかった。 今となっては世界各国から留学生が集まる全米でも屈指の人気を誇る。
そんなアリゾナ州立大学で世界中の文化に触れながら勉強することが一生の財産になることは間違いないだろう。今一度アリゾナ州立大学をチェックし直そう。
アリゾナ州立大学The Herald