新移民法制定の動き
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42KTPM.comがアメリカのネブラスカ州での移民討論が注目を集めていると報じている
アメリカ上院議員のCharlie Janssen氏が
42KTPM.comに語ったところによると、彼は彼の弁護士ともに移民法の草稿を作っているところだという。
なんでも彼の作りかけの法案は今渦中のアリゾナの移民法の内容を盛り込んだものとなっているそうだ。 アリゾナの法律では他の法律の執行中に警察に移民の身分証の確認を命じるというもので、不法入国者を取り締まる目的が強い。
さらに身分証の確認がとれない移民の雇用や融資を禁じ、裁判所とも連携をとる。
学生にとっても住みにくくなる?
Bellevue Universityで会計学を専攻しているSosthene Lassoure Compaoreさんはこれは留学生がアメリカの複雑な移民法を学ぶいい機会だと言っている。
さらに移民弁護士のAmy Peck氏は今回の発表を受けて以下のように語っている。
学生の心の中では政治的風潮がネブラスカで暮らすことを難しいものにしている感じている。 公開討論では身分証面がない人々にかかわらず、すべての留学生を含む外国生まれの人々に政府の目が光っていることを自覚させるようなものだった。
Bellevue Universityのの学生Compaoreはまた
これは一種のプロファイリング(隅分け)のように感じる。 町で訛りがある英語を話すだけで人々は彼らが身分証を持っているか持っていないかにかかわらず「外国人だ」と囁くだろう。
と語っている。
ネブラスカ州は比較的に田舎の地方で外国人に対しての免疫が浅いのかもしれない。 カリフォルニアなどの移民が多い州ではこのような話は聞かない。 留学先には外国人に寛容な州を選んだほうがびくびく行動せずに済むかもしれない。
42KTPM.com