South Pacific Free Bird 株式会社(サウスパシフィックフリーバード:SPFB)は、12月26日(土)に高校生を含む約80名を留学生として、フィジー共和国へと送り出す。
5月以降の市中感染者が0名のフィジーへ
フィジー国内は、強固な感染対策が功を奏し、5月以降の市中感染者が0名(12月16日現在)。
7月より、同社関連会社の運営するフィジーの語学学校およびフィジーの公立学校も授業を再開し、新型コロナウィルスが世界的に流行する以前よりフィジーに留学していた学生の一部は、現在もフィジーにて留学を継続している。
今回は、新たにフィジーへと留学する学生の第一陣となる。なお、翌年の留学も既に案内を開始しており、今後も留学生は増加する見込み。
SPFBは、語学学校の運営や留学生のサポートを行うFree Bird Institute Limited(フィジー共和国ナンディ:FBIL)をフィジーに設立し、2004年の設立以来、2万人を越える多くの留学生を受け入れてきた。
2010年より、フィジー国内の公立高校の運営にも携わり、高校に在籍する留学生のサポートも行っている。 (慶尾六郎)