フィリピンのセブ島にある語学学校・本気留学サウスピークは、明示的な成果の出る「TOEFLコース」を開講した。
TOEIC LR試験の点数が3ヶ月で「平均」200点のびる
本気留学サウスピークは、生徒のTOEIC LR試験の点数が3ヶ月で「平均」200点のびる語学学校。
近年のTOEFL iBT試験の需要増加を受けて、安価な料金で、TOEIC600点の人が3ヶ月でTOEFL iBT80点を目指せるコースを新設。
フィリピンは、近年「日本人に人気な語学留学先」として注目を集めている。その人気は英語圏にも迫る勢いで、2017年には「日本人の語学留学先」としてニュージーランドを抜き、第5位にランクインした。
語学学校サウスピークは「本気留学」を掲げ、開学当初より「遊びのある留学」ではなく「本気で成果を出す留学」を提供してきた。
本気留学を提供するために、TOEIC LR試験を「英語力を測る指標」として導入し、留学の効果測定を行っている。2017年には、生徒のTOEIC LR試験の点数が3ヶ月で「平均」226点伸びるという成果を出した。
本気留学サウスピークは、TOEIC600点(英検2級)レベルの英語力から、3ヶ月でTOEFL iBT80点を目指す「TOEFLコース」を開講した。
TOEFL iBT80点は、全米の大学の77%の「入学基準を満たすスコア」となる。フィリピンという場所だからこそ、安価な料金で週5日のマンツーマンレッスンを受け、英語力を飛躍的に高めることができる。
また、TOEIC600点未満の英語学習初級者の人には「TOEFL準備コース」を用意している。 (慶尾六郎)