学べる生放送コミュニケーションサービス「Schoo(スクー) 」(
https://schoo.jp/ )を運営する株式会社Schooは、学校法人専門学校 東洋美術学校との共同制作により、【文字・色彩・かたち・イメージ】の4つの観点からデザインセンスを磨ける生放送ワークショップの放送を決定した。
デザイナー職ではない人でも現役の美術専門学生や全国の視聴者と一緒にコミュニケーションしながらデザインセンスについて学べる生放送授業だという。
デザインは企業全体の経営資源として捉えるべき
従来、「デザイン」というと専門家の仕事というイメージがあった。
しかし、経済産業省が2018年に提言した『デザイン経営宣言』によるとデザインはブランド力・イノベーション力を高め企業競争力を向上させる存在であり、デザイナー任せでなく企業全体の経営資源として捉えるべきとしているという。
そこで今回、スクーでは非デザイナーの社会人を対象にした、デザインセンスを磨く生放送ワークショップの放送を決定した。
講師は『いろのいろいろ』、『ミル文字ヨム文字ミセル文字』といったスクーの人気授業に登壇した東洋美術学校講師の中村将大氏。
美術専門学生や全国の視聴者と学べる参加型生放送授業
【文字・色彩・かたち・イメージ】の4つの観点からデザインセンスを磨けるこの授業では、東洋美術学校の現役学生も登場し、視聴者と一緒にワークショップを行う。
そのため、デザイナー職ではない人でも現役の美術専門学生や全国の視聴者とコミュニケーションをとりながらデザインセンスについて学べる参加型生放送授業となる。 (慶尾六郎)