シェアリングテクノロジー株式会社の子会社である株式会社リアブロードは、運営する海外留学サービス「スマ留」の2018年10月度申込件数が373件と、前年同月比で933%を達成したと発表した。なお、サービス開始後、伸び率は過去最高を更新した。
シェアリングエコノミーを活用した海外留学サービスサイト
リアブロードが運営する、海外留学サービス「スマ留」は、留学希望者を語学学校に斡旋するサイト。
語学学校の空き場所や空き時間を利用することで、大手の半額近くで海外留学を提供することが可能で、シェアリングエコノミーを活用した海外留学サービスサイト。
シェアテクグループは、企業価値の拡大に向け、事業の継続的な強化および経営基盤確立に取り組んでいく方針。
「スマ留」における2018年3月、2018年4月、2018年5月、2018年6月、2018年7月、2018年8月、2018年9月、2018年10月の申込件数は、前年同月比235%、237%、352%、451%、452%、368%、757%、933%の伸び率を記録するなど好調に推移しているという。 (慶尾六郎)