英語ペラペラのあゆ、上達の秘訣は“継続?”
一世をふうびした、歌手の浜崎あゆみ。
(画像:CNN Talk Asia Program-Ayumi Hamasaki浜崎あゆみ,1/3)
デビュー前はボイストレーニングのために、NY留学をするなど、留学で成功した歌手のひとり。
でも、当時は英語は得意ではなく、歌詞にもあまり取り入れていなかったとか。
しかし、現在はすでに離婚をしてしまったものの、外国人と結婚をしたり、英語でのインタビューに答えたりと現在はペラペラ。
留学から帰ってもコツコツと英語の勉強を継続することが、英語上達につながることを証明したともいえよう。
ヘルタースケルターの主題歌を歌う
さて、そんな浜崎あゆみだが、7月14日から全国公開される映画「
ヘルタースケルター」のテーマソングとして「evolution」を歌う。
(画像:映画『ヘルタースケルター』公式サイトより)
「ヘルタースケルター」といえば、同じ事務所の後輩、沢尻えりかが主演をつとめ、その後大麻疑惑などが飛び出したまま、体調不良を理由に姿をくらまし世間を騒がせている映画。
ストーリーも過激で、風俗嬢が全身整形で芸能界のトップに立つも、ストレスや整形の後遺症で精神を病んでいくというものだ。
もちろん、そんな作品だけにヌードや濡れ場もある。
実はあゆが主演だった??
しかし、アサヒ芸能の報道によると、実はこの過激な映画で、当初主演をつとめるはずだったのは
“えりか”ではなく“あゆ”だったという。
同誌のインタビューで大手配給会社関係者は、
「企画が持ち上がった6、7年前、当初は『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督で映画化の話が進行。行定さんはヒロインとしてあゆの名前をあげていたんです。ところがその過激な設定に、人気絶頂だったあゆサイドがオファーを断った。その後、話がいったん白紙に戻り、蜷川実花監督で再び映画化が進められました」
「(浜崎あゆみは)蜷川監督なら、自分のイメージどおり撮ってくれると思ったようで『私がやりたい』と所属事務所幹部に直訴したと聞きます。彼女は原作の大ファン。つまり、全裸セックス演技も覚悟していたということです。さらにはCDの売り上げがジリ貧ですから・・・。しかし、幹部たちから大反対された」
と裏事情を明らかにしている。
主題歌に採用されたのは、主演をできなくともこの映画に関わりたいという強い思いからだったのだろうか。
話題を呼んでいる映画だけに、明日の公開が待ちきれない。
【関連記事】
AKB48スキャンダル封印!?文春口封じの動きメイサの苦悩「脱ぐ」か「離婚」か「借金地獄」AKB48前田敦子、ニューヨーク留学映画『ヘルタースケルター』公式サイト
http://hs-movie.com/index.htmlYahoo!知恵袋:浜崎あゆみってニューヨークに留学していたのですか?ということは英語もペラペラ?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/ナタリー:浜崎あゆみ「ヘルタースケルター」にあの大ヒット曲を提供
http://natalie.mu/music/news/68461アサヒ芸能:浜崎あゆみ エリカ主演「へルタースケルター」に出演直訴していた
http://www.asagei.com/5700