「ボッテガ・ヴェネタ」主催のシンポジウム
5月31日、文京区弥生の東京大学で、「ボッテガ・ヴェネタ」主催の、「ものづくり」をテーマとしたシンポジウムが開催されるという。
(画像:Bottega Venetaサイトより)
「ボッテガ・ヴェネタ」は、特徴的な皮革製品で有名な、イタリアの高級老舗ファッションブランド。
当日は、同社社長をはじめ数名がイタリアから来日。
さらに、同社の支援でイタリア留学を体験した被災者3名も出席し、体験談を語るという。
「ボッテガ・ヴェネタ」の被災者留学支援
「ボッテガ・ヴェネタ」は、昨年9月に、被災した若手デザイナーを対象として、学費はもちろん、渡航費や滞在費なども全額同社が負担するかたちで、3か月の短期留学生を募集した。
応募の中から選ばれた3名が、今年1月から4月にかけてイタリアへ渡航し、同社工場見学やバッグの製作から、店舗での研修まで、充実した留学を体験したという。
今回は、この3名の体験談を通じて「ものづくり」に対する意識を多くの人たちで共有しよう、と企画されたもの。
当日は、3人の体験談だけではなく、選考に携わった建築家の隈研吾などパネリストによる討論なども開催される予定で、伝統的技術の未来などについても語られる予定だ。
お申し込みは16日まで!
シンポジウムは5月31日午後2時から5時までで、参加費は無料となっているが、希望者は5月16日までに申込をする必要がある。
定員は300名で、それを上回る場合は抽選となるが、ご興味のある方はぜひこの機会に申し込んでみよう。
詳細は、下記ホームーページから。
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http://www.apalog.com/news/archive/4628Bottega Veneta
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