留学生も楽しむ独立記念日
今年も、ワシントン州立大学に通っている世界中からの留学生が7月4日のアメリカ独立記念日のイベントを楽しんている様子が、ワシントン州立大学の学生新聞に掲載された。
アメリカ独立記念日の7月4日には、各地でパレードなどのイベントが開催されたり、バーベキュー、ピクニックなどを楽しむのが伝統であり、アメリカに到着したばかりの留学生にとっても、非常に楽しみなイベントである。
ワシントン州立大学プルマンキャンパス内だけでも、92の国から1,500人以上の留学生が籍を置いている通っているが、国際センターのコーディネーター、Kelsey HawthorneはPullman市のSunnyside Parkで開催される独立記念日のイベントに、WSUに通う留学生達を案内した。Pullman市商工会議所の観光イベント理事、Vicki Leeperも今まで聞いたことがない、さまざまな言葉が話されているのを耳にできて、とても楽しかったとコメントしている。
アメリカンスピリッツ
留学生の一人で、食品科学専攻のShirley Siuも、留学生のアドバイザーを務めているDan Maherのフォークソングの演奏やお年寄りも参加しているステージ側で行われているダンスや、イベントの最後に打ち上げられた花火などを見て楽しんだ。
Kelsey Hawthorne氏は、コミュニティ一体で創り上げる、この独立記念日のイベントからアメリカンスピリッツを感じ取ってほしいと述べている。
WASHINGTON STATE UNIVERSITY
http://www.wsu.edu/