
ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプは、ネイティブキャンプ会員を対象に、留学先の国選びに関する調査を実施した。
「文化やライフスタイルへの興味」「治安の良さ」「留学費用の安さ」を重視
その結果、留学先として最も選ばれている国は、1位:アメリカ、2位:オーストラリア、3位:カナダとなった。以下、イギリス、ニュージーランド、フィリピンが続いた。
この結果は、「文化やライフスタイルへの興味」「治安の良さ」「留学費用の安さ」が重視されていることが分かった。
また、同社は、語学留学は、語学力の向上にとどまらず、異文化理解やキャリア形成の一環としても注目されている。留学先の国の選定は重要であり、目的に応じた適切な判断が求められるとしている。
◼︎調査概要
調査期間:2024年12月28日〜2025年1月7日
調査機関(調査主体):自社調査
調査対象:ネイティブキャンプ会員
有効回答数(サンプル数):348名
調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
(坂土直隆)