株式会社村上農園は、「村上農園−ジョンズ・ホプキンス大学研究者フェローシッププログラム2025」に参加する奨学研究者(フェロー)の募集を、8月30日(金)より開始した。
米国のジョンズ・ホプキンス大学医学部にて、研究活動に従事
このプログラムは、同社の高成分野菜「ブロッコリー スーパースプラウト」等の開発元である、医学の名門 ジョンズ・ホプキンス大学の協力を得て、2020年に創設された。
選考により決定した奨学研究者には、米国のジョンズ・ホプキンス大学医学部にて、研究活動を行ってもらうことになる。
●プログラムの概要
【名称】:村上農園−ジョンズ・ホプキンス大学研究者フェロー
シッププログラム2025
【派遣先】:ジョンズ・ホプキンス大学
【派遣開始時期】:2025年7月1日(火)〜 12月31日(水)
【派遣期間】:2年間(1年ごとに評価更新)
【研究内容】:生理学や薬理学、分子細胞生物学、神経科学の視
点から生体の恒常性に関わるシグナル伝達につい
て研究する
【応募資格】:以下の条件を満たし、他の奨学金または学費助成
を受けていない人
① 医学、薬学、農学、バイオテクノロジー、自然科学等の分野
において、博士号(医学/M.D.またはPh.D.)を有すること
② 英語でのコミュニケーション対応が可能であること
③ 日本語でのプログレスレポートも書くことが可能であること
【応募期間】:2024年8月30日(金)〜 2025年2月10日(月)
*応募方法等の詳細はこちら:
https://murakamifarm.assets.newt.so/ (坂土直隆)