公益財団法人日本サッカー協会(JFA)とアディダス ジャパン株式会社が、2023年11月に発足した育成年代の選手を対象とした「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD(ドリームロード)」の、2024年度第三弾4選手が決定した。
ドイツのブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘンに、4名の選手が短期留学
11月24日(日)~ 12月9日(月)までの期間、再びドイツのブンデスリーガのFCバイエルン・ミュンヘンに、4名の選手が短期留学で練習参加する。
FCバイエルン・ミュンヘンへの練習参加予定選手は、セレッソ大阪U-15の永添功樹選手、横浜F・マリノスジュニアユースの今村涼弥選手、北海道コンサドーレ札幌U-18の多田蒼生選手、横浜FCユースの四日裕歩選手の4名。
「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」は、「世界基準の選手育成」を目的に、日本サッカー協会とアディダス ジャパンの共創プロジェクトとして発足した。
育成年代で世界基準の環境に身を置き、若いうちからハイレベルな経験をすることで、日本サッカー界を担う選手へと成長することを目指している。
(坂土直隆)