留学サービス「スマ留」を展開する株式会社リアブロードは、アイルランドで自社専用学生寮『SMARYU RESIDENCE』(スマリュウレジデンス)をオープンする。
宿泊先の問題により、留学を諦めざるを得ない状況の打破を目指す
現在、新型コロナウイルス感染拡大により、各国で学生寮の経営困難が深刻化したため、学生寮の閉鎖が相次ぎ、留学生の受け入れが大幅に減少している。
これに対し同社では、スマ留専用学生寮”SMARYU RESIDENCE”シリーズをアイルランドに展開し、現在留学を検討している人が、宿泊先の問題により留学を諦めざるを得ない状況を打破したいと考えているという。
”SMARYU RESIDENCE in Dublin”は、レジデンス内は現地の提携会社がきちんと管理を行っているため、設備や部屋はとても清潔に保たれており、居住者が快適な⽣活を送れるように配慮されている。
広々としたリビングルームに、清潔感のあるキッチンやシャワールーム、室内洗濯機や勉強机つきのベッドルームなど、生活に必要な設備も整っている。
また、一部の部屋には、日本人だけでなくヨーロッパの留学生など外国籍の人も居住しているため、学校だけでなくレジデンス内で国際交流をする機会も作ることが可能。
スーパーやショッピングセンターまでのアクセスが良いのはもちろん、人気の語学学校までも徒歩10分圏内と行きやすいため、通学にとても便利な環境にある。
(坂土直隆)