学校法人大和学園では、京都府内における専修学校に進学する留学生誘致プロジェクト、「京都おこしやすモデル」プロジェクトの公開シンポジウムに企画協力する。
外国人材受入れの現状と、これからについて発信
本年度は、キックオフシンポジウムとして、外国人材受入れの今を知るをテーマに、外国人材受入れ制度の概要や、外国人材受入れの現状とこれからについて、基調講演とパネルディスカッションで発信する。
この事業「京都おこしやすモデル」は、京都府内の専修学校への留学生をいかに増やしていくか、という観点で事業を推進している。
シンポジウム当日は、日本の中でも、特にここ京都で働くことで、働く本人、雇用する企業・組織、さらには地域社会にいたるまで、どのような意義があるのかなどなど、有識者を招いて多面的に議論する予定となっている。オンライン、会場参加いずれかを選択できる。
【令和4年度「京都おこしやすモデル」プロジェクトシンポジウム】
日時:10月14日(金)午後3時00分~午後5時00分
場所:京都私学会館 地階 大会議室 (Zoomウェビナーで
も配信)
内容 : 一般社団法人京都府専修学校各種学校協会では、「令
和4年度専修学校留学生の学びの支援推進事業」の採択
を受け、オール京都でニューノーマルにおける外国人
留学生の戦略的受入れ体制(京都おこしやすモデル)
を構築。
(坂土直隆)