日本国内で語学サービス、フィリピン・セブ島で語学学校を運営するMeRISE株式会社(ミライズ)は、「社会人のための語学留学」をコンセプトに持つ「ミライズ留学(
https://ryugaku.merise.asia/ )」を、6月27日(月)より、2年ぶりに再開すると発表した。
オンラインとオフラインを融合した、新しい時代の事業モデルへ転換
高いコストパフォーマンスの短期留学先として注目されてきたフィリピン留学だが、新型コロナウィルスの影響により、全ての語学学校に休校命令が発令されたため、2020年4月以降の留学生はゼロの状況が続いていた。
影響が長期間続く中、多くの現地語学学校が事業撤退を余儀なくされたが、ミライズでは、ウィズコロナ時代に対応した事業のオンライン化を進め、オンラインとオフラインを融合した、新しい時代の事業モデルへの転換を果たすことができた。
そして、2年の歳月を経て、コロナ前よりも進化した形での、ミライズ留学再始動を行う運びとなった。
ミライズ留学は、2013年4月に開校して以来、社会人留学生の英語力向上に貢献してきた。全講師が国際基準のトレーニングを修了したプロの講師陣と、マンツーマンで学習することで、1人ひとりの目的達成を全力でサポートしている。
(坂土直隆)