50万人受け入れへ
中国がインターナショナルエデュケーションのハブになろうと2020年までに留学生を50万人受け入れる計画を発表したそうだ。が報じている。
【image】 lkiller123‘s photostream留学ビジネスに本格参入か
教育省のShen Yang氏は中国が2020年までに留学生の人数を50万人にまで増やすと発表した。中央政府は80000万元(12170万
ドル)を支援する見通しで、中国がいよいよ留学産業に本格参入するといえるのではないか。
北京ではすでにワシントンD.Cでアメリカ人学生のリクルートプログラムを積極的に行っている模様。このプログラムでは向こう4年間で10万人のアメリカ人学生を中国に受け入れる計画だという。
いよいよ中国が本腰を上げたようだ。これからどうなるのかまだ不透明だが、注視していきたい。
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