自分たちにできること
アメリカのカリフォルニア州にあるPalomar Collegeの日本人学生は日本で起こった大地震に対して、自分たちにできることは何か考え行動している。
North Couty Timesが報じている
【image】 Travis Hornung‘s photostream折鶴を被災者へ
Palomar Collegeに在籍する日本人留学生のナカヤマ ミドリさんは地震が気になり昨晩よく眠れなかったという。しかし、何か自分たちにアメリカにおいてできることはないかと考えたそうだ。
そして被災者への折鶴を送ることにした。学校側もこれに賛同しサポートすることを決めたそうだ。地元の学生の中には日本語を勉強している学生もおり、何かできないことはないかと折鶴づくりを手伝う学生も出てきたようだ。
こうしたことは全体からみれば小さいことかもしれないが、このような取り組みに被災者が励まされることは言うまでもない。私たちも今自分たちのできることを考え行動したい。
North Couty Times