よりインターナショナルに
インドでは政府の運営学校がよりインターナショナルになっているという。
expressbuzz.comが報じている。
【image】by vader18‘s photostream</a>
インターナショナルスタンダード
インターナショナルスクールに子供を入学させるのには膨大なお金がかかるが、インド政府の運営学校は下手なインターナショナルスクールよりも施設が充実しているという。
district educational officerのP Suseendra Rao氏が語るところによれば、デジタルラーニングの導入(インフォーメーション、コミュニケーションテクノロジーなどのインフラ)、インターネットのアクセス利便化、コンピューターの教師の常駐、1クラス最大40名までのクラス、生徒:教師比が25:1、LCDプロジェクターの設置、教科や教科外のアクティビティの推進などインターナショナルスタンダードに欠かせない施設とカリキュラムを備えているそうだ。ぜひとも日本でもこのような学校を作ってほしいものだ。
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