アメリカの学生も日本と同じ?
就職氷河期を下回る内定率で苦しんでいる日本の大学生だが、アメリカの大学生も状況は変わらないという。
heraldnet.comが報じている。
【image】William Brawley‘s photostream学歴も重要な基準か
昨今の不況でアメリカの学生の就職もたいへんのようだ。カレッジレベルの学校を卒業した学生の失業率は4.8%、高校を卒業した学生は失業率が10.2%となっている。しかし高校を卒業していない場合は15%であるそうだ。
有名な投資家のWarren Buffett氏は教育をより受けていないものが最初に解雇され、最後に再雇用されると語っている。アメリカにおいても学歴は重要な就職基準であるように思われる。
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