15%を非ヨーロッパ圏学生に
アイルランドのダブリンにあるTrinity Collegeは生徒数の15%を非ヨーロッパ圏の学生に割り当てることにしたそうだ。
Cork Student News.comが報じている。
【image】 No known copyright restrictions [?]‘s photostream新たな問題が
Trinity Collegeでは昨年から生徒数の15%を留学生枠として割り当てていて、留学生の数は増えているそうだ。そこでさらなる留学生数の拡大を画策している中で、一つ問題があるという。
その問題とは留学生が満足できるだけの施設がそろっていないということだ。同学校長のNikolai Trigoub Rotnem氏は留学生の数を増やす前に満足してもらえるだけの設備投資が必要だと判断していて、現在対策を検討中だという。
Cork Student News.com