留学生数が増加
留学生数が一番多いのはカリフォルニア州だが、ニューヨーク州もそれに迫る勢いで留学生数を増やしている。
Action Newsが報じている。
【image】morrissey‘s photostream$23億の経済効果
2010年の公式調査書The Open Doors Report for 2010ではニューヨーク州は2009-2010年期に76,000人の留学生が入学したそうだ。1位のカリフォルニアは94,000人だが、それに迫る留学生数をニューヨーク州は記録している。
学校別にみているとNew York Universityが約7,000人、Columbia Universityが約7,000人、SUNY Buffaloが約5,000人、Cornell Universityが約4,000人などと多数の留学生が入学している。
もちろん留学生の経済への貢献も大きい。今年だけで$23億の経済効果があったという。
Action News