南アメリカからの留学
南アメリカにあるガイアナ共和国からアメリカへの留学生が増加しているそうだ。ニュースサイト
stabroek news報じている。
【image】Vibracobra23‘s photostreamガイアナ共和国とは?
ガイアナ共和国は南アメリカで3番目に小さい国で首都はジョージタウン。イギリス領だったこともあってか南アメリカで唯一の公用語が英語の国である。
アメリカの調査書(the Open Doors 2010)によれば、ここ5年間でガイアナ共和国からの留学生は徐々に増加しているそうだ。入学者は昨年に比べ5.7%増えた。今年の入学者の296人の内、大学入学者は144人、大学院入学者が112人、語学留学者が40人となっている。
中国の留学生ばかりが注目を浴びているが後進国の留学生も近年増えている。うかうかしていると日本はそのような国に追い抜かれてしまうのではないか。
stabroek newsガイアナ共和国(Wikipedia)