全米第1位に
先日Institute of International Educationによって発表され調査によるとニューヨーク州が留学生の入学者数で全米第1位になったと
crain's new york business.comが報じた。
【image】oiseyshowaa‘s photostream1年で$2.3億の経済効果
調査書によると2009-2010年期に60,791人の入学者がいた。これは前年に比べ2.5%の増加になるそうだ。前年ではカリフォルニアについで2位だっただけに、この全米1位という吉報は教育関係者にはさぞ喜ばしいことだったであろう。
また、喜ばしいのは教育関係者のみではない。ニューヨーク州の留学生たちがもたらす経済効果は昨年から3%増加し、1年で$2.3億となり、州の歳入に大きく貢献している。
今後、留学生産業を引っ張っていくのはニューヨーク州なのか、はたまたカリフォルニアが巻き返してくるのか、この2州に要注目だ。
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