クラスが大人数制の場合
もし留学先で1クラスの生徒の人数が多すぎるとどうなるだろうか。個人的なアドバイスが受けれなかったり、集中が切れることを簡単に許してしまうようになる。それでは海外留学の意味がない。
カナダのメルボルン市にあるインパクト・イングリッシュ・カレッジはそんな心配を吹き飛ばしてくれる学校だ。
インパクト・イングリッシュ・カレッジWEB SITEカナダの取り組み
この面でカナダの取り組みは留学希望者を安心させるものといえるだろう。2010年9月27日発行のメールマガジン”オーストラリア・ワーキングホリデー&留学”はこのように述べている。
カナダの私学では少人数制クラスが基本となっており、最大でも1クラス20名です。学校によっては1クラス15名最大を遵守しているところもあり、また、教科によっては10名以下という場合もあります。1クラス15名ですと教師と生徒の対話形式での授業が十分可能であり、生徒間での討議も含め、暗記方式でない学習方法(生徒参加型学習)が可能です。
海外からの留学生に対しても同じような取り組みがなされていることだろう。
インパクト・イングリッシュ・カレッジ
特に今回注目したいのはメルボルン市にあるインパクト・イングリッシュ・カレッジ。
クラス定員15人までということもあり、少人数という点も維持され、会話中心で短期間で英語力を向上させたい生徒におすすめ。そのうえ、徹底した母国語禁止制度(English Only Policy)で、母国語を話した生徒はその場で退席を求める、所謂「一日退学」制度を実施している。
海外留学で自分が目標としていることはなんなのか、それをしっかり考えれば少人数制の取り組みがしっかりしている学校に自然と目は向くだろう。
オーストラリア・ワーキングホリデー&留学メルマガインパクト・イングリッシュ・カレッジ