L.E.A.P. Program
ニュースサイト
The ParthenonにてL.E.A.P. Programの
紹介記事が載せられていた。
【image】:Link576's photostream
The Learning English for Academic Purposes Program、略してL.E.A.P. Programがアメリカ人と世界各国の学生の応募を開始したそうだ。
このプログラムは対話形式で行われる。 留学生はアメリカ人のパートナーを通じてアメリカ文化を学ぶことになる。 このプログラムのメンバーはボランティアで構成されており、すべての学生が応募可能で締め切りも設けていないという。
L.E.A.P. Program coordinatorのMolly McClennen氏はプログラムの目的を以下のように語っている。
このプログラムの目的は留学生にアメリカ文化を知ってもらう機会を増やしたいという目的と、それを通して英語を練習してもらおうという2つの目的があります。 アメリカ人の学生にも異文化を知るいい機会になっていて双方にとってとても貴重な機会だと思います。
お互いに学ぶ
学生たちは一週間に一回、一時間程度会話をすることになり、留学生とパートナーになるアメリカ人は、留学生の母国に関心をある学生が選ばれることになっている。
例えば留学生が日本から来たとするとそのパートナーのアメリカ人は日本語のクラスを取っている学生になる。 そして、一時間の会話の内に半分は英語でもう半分は日本語で話すといった風にお互いに学ぶ機会を設けることが出来る。他にも宿題を見てもらう留学もいるそうで、その一時間をどう使うかは学生同士決めることができる。
留学を考えている方はL.E.A.P. Programの参加も検討してみてはいかがだろうか。
The ParthenonL.E.A.P. Program