学生ビザ不正取得
SFGateが今月15日に報道したところによると、ビバリーヒルズに住む一人の男が、外国人の学生ビザ取得を助けたという罪で、懲役2年の判決を言い渡され、50,000ドルの罰金も課せられた。それらの外国人は学校に通っていなかった。
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J.Elliott's photostream学校に行かない“学生”
法廷文書によると、この男は2003年から2008年の間に190人の学生がロサンゼルスにあるコンコード・イングリッシュ・ランゲージ・センターとインターナショナル・カレッジ・フォア・イングリッシュ・スタディーズに入る学生ビザを取得するのを助けたという。男は、それらの学生たちが通学しないと知っていた。
報酬として、この男は学生から550,000ドル以上の“授業料”を受け取っていた。男の弁護人はこの件についてのコメントは控えている。
SFGate
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/n/a/2010/09/15/state/n173707D74.DTL