フォースバレー・コンシェルジュが外国人留学生向け8言語での「就活ホットライン」を開設

グローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 は、新型コロナウイルス感染症の拡大で就職活動への不安を抱える外国人留学生に向け、3月12日（木)～3月31日（火）の期間中、「Connect Job就活ホットライン」を設ける。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、全国的に大規模な就職活動関連イベントの中止や延期、企業の説明会や選考方法の変更等が相次ぎ、就職活動中の学生達の間に困惑と不安が広がっている。

フォースバレーの運営する就職/転職活動支援プラットフォームサービス「Connect Job」には国内の外国人留学生、海外在住の日本就職を希望する学生等、約8万人が登録している。

カウンセリングや就職支援をしている中で、学生からは“困惑している。どのように動けばよいのかわからない”などの声が多い。また、特に小さい企業やベンチャー企業の情報をどうやってとればよいのか…”“といった声が聞かれる。

Connect Job 就活ホットラインはこのような学生の不安を少しでも解消し、学生が就職活動に自信を持って取り組んもらうサポートをする。

できるだけ多くの学生の就職活動をサポートするべく、サービスは8言語に対応 (日本語/英語/中国語/台湾語/韓国語/ネパール語/インドネシア語/ベトナム語)する。

それとともに、世界中で新型コロナウイルス感染拡大による影響が広がり、ネガティブな報道も多くみられる中、本取り組みはConnect Job登録者ものみならず全ての外国人留学生がサービスを利用可能にするため実施する。　　　　　（慶尾六郎）