長期留学と遠距離恋愛

グローバル化の中、必要とされる英語力。

政府も経済界も、グローバル人材の育成を課題にあげており、「留学経験」「英語力」が就職にも有利になるとされる。

自分の将来のことを考えると、「長期留学」に臨みたいところだが、今お付き合いをしている人は「遠距離恋愛」になる不安もあるのではないだろうか。

そんな留学生との「遠距離恋愛」を頑張ったのが、人気モデルの「みさみさ」ことMisaki。
（画像:misaki公式ブログ「ぴんく狂みさみさ」より）

ブロガーファッション誌『Nicky』の専属モデルをつとめるみさみさの彼氏、『men's egg』のモデル隼人は、今年4月にアメリカへ留学してしまったのだ。

今回、隼人の留学期間は3か月で、みさみさは彼氏が帰国する前にアメリカまで出迎えに行った。

3か月の期間を経て、久々の彼氏と再開した嬉しさからか、みさみさのブログには、早速ラブラブショットが掲載された。

みさみさは、今回の3か月間について、ブログで次のように本音を語った。
3か月でも、遠距離恋愛はつらい。

しかし、みさみさと隼人の場合、最初はとても「寂しい」と感じたが、次第になれるもので、そこを乗り越えれば後は時があっという間に過ぎてしまったようだ。

そうはいっても、隼人の留学は3か月。半年や1年の留学で、破局につながってしまったという人も多いのでは?

留学と恋愛に関する不安は多いようで、yahoo知恵袋にもアドバイスを求める質問があがったりもしている。

そこでは、と留学へ激しい反対にあったことなんかも書かれていた。

しかし、恋愛も人それぞれ。もちろん、万人に共通の「正しい答え」なんていうものは存在しない。

現在は、遠距離恋愛となっても、インターネットでSkypeやメールなど、無料で簡単にコミュニケーションを取る事が可能だ。

不安はつきものだが、こまめに連絡をとりあって、お互いの近況を確認しあうことで、みさみさと隼人のように絆が深まることもある。
　
また、日本に残るパートナーは、自分も現地に訪れて、一緒に観光を楽しむなんて醍醐味もある、と前向きに考えるのがいいだろう。

ただ、海外留学が原因で別れにつながった理由としては、と『女子Ryu』は検証する。

この事例は、海外留学が「自己成長につながることが多い」ということの結果でもあるだろう。

その場合は、相手の成長を待つか自己成長を優先するかの葛藤になるかもしれないが、柔軟に考えることができないパートナーであれば関係を保つのは難しいかもしれない。

いずれにせよ、離れていてもお互いコミュニケーションの場を保ちながら、「できるだけ相手の状況を「理解」するように心がけること。」「相手の新しい考え方を否定しないこと」。

これが長期留学の遠距離恋愛を保つ秘訣のようだ。

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misaki公式ブログ『ぴんく狂みさみさ』
http://blog.crooz.jp/chamopink/

女子Ryu:女子だから気になる！海外生活の注意メモ
http://www.joshiryu.com/?page_id=217

yahoo知恵袋:恋人が長期留学に行ってる人いませんか?? もしくは遠恋で全然会えない方へ質問です...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/