AKBスキャンダル封印か?
2009年に「ネ申テレビ」で国内留学を実現したりと、英語にも挑戦しているアイドルAKB48。
(画像:AKB48公式サイトより)
留学生の中にも、そんな彼女たちに注目する人たちが多い。
スキャンダルが出れば、気になって勉強に集中できない、という学生もいるかもしれないが、そんな人たちに嬉しいお知らせだ。
もしかすると、「AKB48」のスキャンダルが、封じられてしまうかもしれないという噂がたっている。
留学生のみなさんには、勉強にしっかり取り組むチャンスである。
利権を渡して、将来に渡る“口封じ”か?
AKB48のスキャンダル封印の噂の発端、文藝春秋社にAKB48に関する大きな権利の内定だ。
なんと、「8月のAKB48の東京ドーム公演」、「前田敦子の卒業公演」両方の公式本を文藝春秋社が制作・発売することに決まったのである。
週刊誌などにとって、収入源であるAKB48を叩くような記事を書き続けているのは、今や「週刊文春」と「週刊新潮」の2誌のみ。
出版社に写真集や公式本などの権利を渡すことで儲けてもらい、メンバーのスキャンダルを封じるのは、よく使われる手法だ。
特に週間文春は、「高橋みなみ母親の淫行疑惑」、「指原莉乃の元カレ告白」などAKB48のスキャンダルを堂々と報道。
AKB48側との法廷闘争も、いまだに続いている。
学生は勉強に集中できるチャンス到来!?
日刊サイゾーの取材によると、ある芸能プロ幹部が、
「まだ雑誌には出ていない指原のヤバい写真を文春が持っているからだろう」
と指摘をするなど、単なるスキャンダル封じと見る声もある。
しかし同誌は、
「AKB48サイドが文春の度重なる攻撃に音を上げて、藝春秋社に話を持ちかけたという説が濃厚」
と見ており、大きな利権を渡すことでAKB48サイドが“将来に渡る”口封じに出たという見通しだ。
この読みが正しければ、AKB48のスキャンダルを報じるのは新潮一社となる。
学生ファンをハラハラさせるような事件の報道は、ぐっと減るかもしれない。
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http://www.cyzo.com/2012/07/post_10942.htmlナタリー:「神テレビ」ムチャぶり国内留学で世界を目指す
http://natalie.mu/music/news/19705