8才の少女、学校で撃たれる
アメリカのワシントン州で、小学3年生の女の子アニマ・バウマンちゃんが、学校で撃たれるという事件が起きた。
発砲したのは同じく小学3年生の男の子。故意ではなかったとのことだが、弾はアニマちゃんのお腹を打ち抜いた。
アニマちゃんはすぐに病院に運ばれ緊急手術となり、その後回復にむかっているという。
偶然の発砲が招いた悲劇
警察によると、銃は男の子のリュックサックに入ったままの状態で、偶然に発砲された様子。
しかしながら銃刀法違反と学校への銃器持ち込み、暴行などの罪で、8才の少年が犯罪者となってしまう悲しい事件となった。
(Photo:
Guns, guns, guns By paljoakim)
銃社会へ足を踏み入れる際は十分注意を
アメリカでは、銃による凶悪犯罪も問題となっており、その所持などについて規制も進んでいる。
しかし、このようなアクシデントが起きる可能性は、銃社会ではない日本と比べると格段に大きいといえよう。
留学などで、そうした危険のある場所へ訪れる際には十分注意が必要だ。
編集部 鈴木真美
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Girl, 8, shot in stomach at school
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