超巨大クルマエビにみんなが大興奮
超巨大のクルマエビがニュージーランドでみつかった。このエビをみつけた研究者は、その大きさにとても興奮したという。
彼はインタビューでこう話す。
「いつもと違う事が起こって、みんなから“何みつけたんだよ?”ってちょっと注目される時、あぁほんと船にのってて良かった!って思うんだ。」
(Photo:
giant prawn By electricnerve)
いったいどれだけ大きいのか?
その超巨大クルマエビ、海面から約7キロの深さのところで見つかったというが、いったいどれだけ大きいのかというと、そのサイズはなんと約30cm、普通のクルマエビの10倍である。
科学者たちは、この超巨大クルマエビは「サンドホッパー」と呼ばれるクルマエビの一種だというが、その大きさにみな言葉を失った。
誰か食べてみたのだろうか?
この話を聞いて、いったいどんな味がするのだろう?と食べてみたくなった人も多いだろう。
しかし残念ながら、クルマエビは研究対象として使われることになり、食用としては誰も試さなかったようである。
編集部 鈴木真美
Giant prawn of the deep discovered off New Zealand coast
http://www.telegraph.co.uk/