米首都ワシントンから活動
11日に起きた東日本大震災の被災者への支援の輪を広げるため、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Facebook」を活用した取組みが、首都ワシントンを拠点とする日本人留学生ら若者たちの呼びかけで始まったと、NHKニュースは報じている。
日本人の留学生や、SNSを活用する若い社会人などのグループが中心となり活動している。
20日、ワシントン郊外で初の集会に、日米の若者およそ250人が集まり、全員が手をつないで輪を作り支援の輪を広げていくことを確認した。
友達から友達へ繋がれ支援の輪
グループの目標は支援の輪100万人。それぞれのFacebookの友達に次々と支援を呼びかけていくことで、支援者の拡大を目指す。
「被災地を支える人たちの輪を広げていきましょう。皆さん手を貸してください」
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110321/t10014805571000.html