世紀の結婚ドレス製作に日本人留学生
4月29日、世界中が注目したロイヤルウェディング。注目は、やはりキャサリン妃のウエディングドレスに集まり、ブランドは英国の「ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)」であることが、各報道によって発表された。
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it's a foot!'s photostreamキャサリン妃も感動のイギリス伝統技術の高さ
そのウエディングドレスには、イギリス伝統の技法を使ったレースによって作った花があしらわれたのだが、その製作を担当したのが王立刺繍学校のチームに、日本人留学生も加わっていたと日テレNEWSは報じている。
留学中の信濃恵さんコメント
「初めは何をしているか伝えられていなかったので、何も知らなかった。仕事をするにあたって、とても重要な仕事だとだんだんわかってきましたし、とても緊張しながら仕事をしました」
キャサリン妃は、このイギリスの技術の高さに感動されて一般公開を希望をされるほど。王室では公開の方法を検討しているという。
日テレNEWS24
キャサリン妃のドレス製作に日本人留学生