日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、パンデミックが落ち着いてきていると感じている男女20〜39歳の500名を対象に、英語学習に関するアンケート調査を実施した。
制限がなくなった今プライベートで英語を楽しみたいという結果に
それによると、コロナ禍と比較して、3人に1人が「英語を学ぶことに対する意欲が高まっている」という結果になった。
英語学習をしたい理由としては、「海外旅行に活かしたい(49.7%)」と、制限がなくなった今、プライベートで英語を楽しみたいという結果が第1位になった。
一方、英語学習をしたい理由として「進学、就職、転職に有利になるから」「将来、海外で生活することも視野に入れたいから」「英語力を活かした仕事をしてみたいから」と、自分の仕事・キャリアを見据えて回答した人が多かった。
■調査概要
調査名 :英語学習に関する調査
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :7月22日~7月23日
調査地域 :全国
調査対象 :20〜39歳 男女/パンデミックが落ち着いてきて
いると感じている人(500名)
サンプル数:500サンプル/男女均等
(坂土直隆)