持っていかないと不安でつい増える荷物
海外旅行と海外留学の大きな違いは、現地滞在期間の長さにある。すると、どうしてもあれこれと持っていきたくなるものだ。
滞在先にもスペースには限りがある。勉強と生活に必要な最低限のもに絞り込むことが重要だ。また、航空機の荷物の重量制限が厳しくなっている。
【画像イメージ:
jetalone's photostream】
優先順位をつけて書き出してみよう
生活総合情報サイト All Aboutでは次のようにいう。
以下に、留学の際に必要な持ち物について「必要度」を3段階に分けてご紹介します。これを基本に、皆さんの必要度に応じてアレンジしてみてください。
◎ 必ず持って行こう
○ あると便利
△現地調達・もしくは船便
なるほど。優先順位が一目で分かるのがポイントのようだ。これを、貴重品、生活品、医療品、OA機器などにわけてまず書き出してみよう。下記は、まず貴重品の例だ。
◎パスポート&ビザ パスポートは写真のある面のコピーを
◎写真 パスポートと同じものを紛失に備え
◎入学許可証 コピーも用意しておこう
◎入国審査に必要な書類 滞在先の証明、財政証明書等
◎保険証券 航空機の遅延で補償金を貰える場合も
◎航空券
◎現地通貨 当面必要な最低額
◎トラベラーズチェック 小額単位で購入しょう
◎クレジットカード ホテルを利用する際などに必要。
◎筆記用具
◎腕時計 目覚まし機能のあるもの
○チェーン錠 盗難防止
出かける前に、出したり入れたりを繰り返し、肝心な物を忘れることのないように注意もしたい。
All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/39808/